国際学会IEEE ROBIO 2018での発表

Sat Dec 15 12:39:37 JST 2018 (modified: Sat Nov 30 09:22:03 JST 2019)
views: 1476, keywords: 学会発表, 国際学会

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
   

クアラルンプールで開かれている国際学会IEEE ROBIO 2018で、上田および林原研修士2年の後藤さんが発表を行いました。後藤さんの発表は上田との共同研究です。この研究は、LiDARで自己位置推定しているロボットがいつどのようにGNSSに頼るべきか、という課題を扱ったものです。

上田の発表は、センサが使える時に得た行動ルールをセンサがほとんど使えない時にどう使うかという問題を扱ったものです。今回は袋の中に手を突っ込んでものを探すという行動をシンプルなシミュレータで生成したことを発表しました。

Searching Behavior of a Simple Manipulator only with Sense of Touch Generated by Probabilistic Flow Control from Ryuichi Ueda

今回も色々散歩したのですが、これは個人ブログでアップします。

上田


prev:2018年度 先端ロボット工学合同ワークショップ next:物体を掴む位置の研究(ロボット学会学術講演会での発表)